文芸酒場 双月亭

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異空間調査報告

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先日ご報告した、双月亭の側に現われた謎の異空間。これは一体何なのでしょうか?
当店は4/7の営業日に有志に呼びかけて、調査隊を編成しました。
こちらは、その調査報告書です。


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開店時間からは、状況の整理と宇宙に関する知識をディスカッションしました。

事前に私の方で調査した、

「中央に浮かぶ惑星ソーサリアに酷似した天体は『地球』であり、この異空間は地球と惑星ソーサリアとを繋ぐワームホールではないか?」

という仮説を調査隊の皆さんに説明し、世界の各地にある宇宙や空間転移に関する知識を得られそうな場所がないかを話し合いました。

その結果、

①ブリテイン城2Fにある、魔術師ニスタルの図書館
②ムーングロウにある、巨大望遠鏡
③テラサンキープにある、通称『宇宙の間』

を調査する事になりました。それぞれ、順に追って行きましょう。


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【ブリタニア城、ニスタルの図書館】


ニスタルはロード・ブリティッシュの友人であり、地球より訪れた人間と言われています。
彼は優れた魔術師であり、特に空間転移に関する書物を数多く著しているようです。
彼の著作を読めば、我々の調査も大きく前進するのではないでしょうか?


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図書館の東側の一室で、非常に貴重な書物を発見しました。
厳重にケースに入れて保管されているようです。それが、この2冊の本です。


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この2冊の本によると、

「宝珠の破片はファセット平面の上部構造を潜り抜ける為に利用できる」

らしく、これは我々が日常に利用しているGate Travelの魔法や各都市に設置されたムーンゲートの事を指しているのではないかと推測されます。異なるファセット、すなわちトランメルやフェルッカ、あるいはマラスなどもそれぞれ異なる世界であり、これらを移動している事こそが、この世界の平行性を示しているともいえるでしょう。


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ただ、これらの世界との繋がりは既に知られている所であり、今回の調査とは若干異なるものであります。重要な手がかりではありますが、これだけではすべての謎の解明には程遠いでしょう。我々は次の調査地へと向かいました。


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【ムーングロウ、大望遠鏡】


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宇宙の調査といえば、大望遠鏡。天体の動きを常に観測し、異世界からの来訪者への造詣も深いであろう天文学者に話を聞けば、何か分かるかもしれません。我々は望遠鏡の側にいる、一人の学者に話を伺う事が出来ました。


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彼の話によると、「rift」という謎の空間の裂け目が現われ、そこからおびただしい魔物の群が現われたのではないか、との事です。

ここで我々は思い出しました。

そう、かつてマジンシアを崩壊させたあの悪魔たちは、「Rift Demon」と呼ばれていた事を。

あの異常なまでの力は、ブリタニアの基準とは異なっていました。ブリタニアの歴史で何度か世界の危機は訪れていますが、「ある日突然、異世界から魔物が街中にあらわれ、それを退治する事で危機を救う」というパターンが多く見られます。

「rifとは『時空の狭間』であり、これを通過して邪悪な生物がブリタニアに侵攻する」という事が分かり、これも異世界からの(好ましくないとはいえ)来訪の証拠といえるでしょう。


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【テラサンキープ、宇宙の間】


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最後は、テラサンキープにある、通称「宇宙の間」です。
フェルッカ側ではThe Harrowerと呼ばれる恐ろしい魔物が召喚される、ブリタニアで最も危険な場所のひとつです。

その一方でマラスが発見されるまではほぼ唯一と言っていい、宇宙の手がかりともいえる場所でもありました。我々は戦闘集団ではなく、あくまで学術研究の為の調査隊ですので、今回は安全性を考慮して、トランメル側で調査を行う事にしました。


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幾度かの危険を乗り越え、宇宙の間に到着。
我々はこれまでの調査も含めて、それぞれの考察を話し合いました。

The Harrowerは必ず、この宇宙の間から現われる。その容貌はブリタニアに住むどの生物とも全くかけ離れており、これもまた異世界からの召喚生物ではないかと思われる。

つまり、

「ブリタニアには異世界からの来訪者が現われるポイントがいくつか存在し、そこを通過してやってくる者(あるいは、モノ)は、既に我々も認知している」

という事の裏付けが、この宇宙の間ではないでしょうか。


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我々は双月亭に戻り、これまでの調査を元に意見を出し合い、考察をまとめました。


・異なる破片世界との交流は、ニスタルによって既に調査されている


・異世界からの来訪者も既知の存在であり、特に悪性の存在(魔物など)の来訪ポイントは、いわゆる「ボス湧き」として、知られている

・双月亭は異なる破片世界や地球からの来訪者がたくさん訪れ、そしてここから自らの世界へと帰還していく場所である


以上の事から考慮して、

「あの異空間は双月亭が異世界との交流ポイントである、一種の象徴的な存在ではないだろうか」


という結論が出ました。

ただし、不明な部分も多くありますので、正式な学術論文として取り扱うのは難しいと思われます。あくまで市井のお話として語り継いで頂けると、当店としても幸いです。


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最後に調査隊と店にいらっしゃった皆さんとで、記念撮影。
ご協力くださった皆様、そしていつもご来店頂いている皆様。
ありがとうございました。
今後とも、この異空間に相応しい店であり続けられるように、努めます。



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