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文芸酒場 双月亭

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壱の市で小説行商

5/1に開催されたベスパー壱の市で、小説行商を行いました。いつもの本好きのメンバーに加え、今回も新規のお客様が数名いらっしゃって、お買い上げ下さいました(何故か『賽は投げられた!』だけが売れていましたが)。


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今回は浮猫さんが昨年企画された「ダークナイト ストーリーズ」に応募した作品を加筆修正した作品『失われし王国』を作品リストに加え、日ごろお世話になっている方々を中心に配布しました。気になる方は、毎週火曜日22時から開始の当店までお越し下さいませ。他シャードでの小説行商も、時間の都合があえば行っていきたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願いします。


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ちなみに英題の「Kingdom Redead」ですが、この言葉は私の造語です。なぜわざわざ造語をしてまでこのタイトルにこだわったのかは……読んだ方だけがお分かりになるかと思います。

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エウロペシャードの謎

大和シャードのPC酒場「桜夜」さんでお手伝いをしている私ですが、そちらの営業の際に、「エウロペに謎のダンジョンがある」と教えて頂きました。酒場のお客様や店員の方も、「噂は知ってるけど見た事はない」「見に行った事はあるけど、由来までは知らない」だそうなので、酒場終了後に有志の方で実際に行ってみる事になりました。

このダンジョンはトリンシックのはずれにあり、かつてはその狭い敷地(18*18程度)の中に50体ほどの古代リッチがひしめいているという難攻不落のダンジョンとして知る人ぞ知る秘境だったそうです。


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現在は古代リッチの湧きはないようで平和に終りましたが、入り口にイベントの跡地らしき石碑もあります。「ランタンに血を垂らして~」などと書いていますが現在では機能していないようで、特に何も起きませんでした。

海外シャードの一部(米本国が統括しているシャード)には、EM(イベントモデレーター)と呼ばれるプレイヤーに近いシャード専属の運営スタッフがいるそうです。彼らは様々なイベント運営を執りしきっており、今回のようなダンジョン設置を行ったりもするとか。以前に日本シャードでも行われたSA導入までのシャドーロードとの戦いも、海外では彼らが行っていたそうで、素晴らしい出来だったようです。

日本シャードでもGMイベントがより魅力的になる仕組みが構築されるといいですね。


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ライキュームからの使者

「マラス……の調査ですか?」
「ええ、マラスに関する調査をまとめて頂きたいのです」

「ライキュームからの使者」と名乗るマーカス(Marcus)は、聞き返す私にそう答えた。

「しかし、マーカス殿。ライキュームにはソーサリアの叡智とも言うべき、優れた学者の方々がおられるではありませんか。何もウチのような市井の、それも酒場などにわざわざ依頼しなくとも、十分に調査研究は進んでいるのではないのでしょうか?」

私としては何故このような依頼を当店に持ち込んで来るのか、真意を図りかねた。そもそも私は学者ですらなく、ただの一般市民に過ぎない。私の研究などを学会で発表したりしたら、赤っ恥をかく事になるだろう。

「それが……実際の所、貴方が思っているように研究は進んでいないのです」

マーカスの表情に翳(かげ)が差した。

「確かにブリタニア本国については、貴方の言うように優れた研究結果や書物が数多く著されています。しかし、マラス大陸に関する研究はこれまでほとんどされていないのです。
ご存知のように一連の戦乱の中、ライキュームに納められた数多くの書物が灰燼へと帰しました。研究者達の大勢も姿を消し、今ではかつての知の殿堂も、がらんどうのようになっています。
マラスはまだまだ謎に包まれています。大地の下には星の海。危険の少ない土地かと思えば、ドゥームやラビリンスのような、恐ろしい迷宮もある。ブリタニア本土に比べあまりにも違いすぎるのに、これまであまりにも調査されて来なかったと思いませんか?」

確かにその通りだ。私自身も、公に著された書物は、ほとんど知らない。日ごろ住んでいても、いや、住んでいるからこそ、その不思議に気づかないものなのだろう。

「無論、専門に研究しているわけではない貴方に、学術的な論文を求めているわけではありません。街の人々の間に伝わる戯れ歌やおとぎ話、この地独特の表現や例え話など、そういう市井の声を集めて欲しいのです」

なるほど、そういう事か。それならば世慣れた人間の集まるウチのような酒場の方が、逆に適しているのかもしれない。事情がようやく飲み込めた。

「ご理解頂けたようですね。それでは私は戻ります。たくさんの調査結果が集まる事を期待していますよ」

マーカスは外に出ると、Recallの呪文を唱え、店を後にした。

「さて……どうしたものか。とりあえず、今日の営業で話してみるか」

私はまもなく迫る開店時間の準備を再開した。


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ダイナマーケットで小説行商

大和シャードのダイナマーケットで、小説行商を行ってきました。


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偶然にも親しい方々も行商を行っており、皆で並んで行商していました。
ちょっとした商店街みたいですね。


そうこうする内に、閉会の時間に。
主催者の赤ごるぁ様ことGrizzさんは明日5時出社だそうで……
それでもきちんと毎月開催されているのには、頭が下がります。


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閉会後の一コマ。
最後尾はどこまでだったのか、結局わかりませんでした。


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「ボストン茶会事件」?

2/13にパブリッシュ64.0.1が導入され、バレンタインギフトが配布されました。今年のギフトはチョコレートのグラフィックが変更されていたり、ギフトボックスがハート型になっているなど、非常に力の入ったものになっておりました。しかし、何かが足りない……

そうだ、ベーコンだ!

そう、ブリタニアのバレンタインといえばベーコン、これは公式サイトにも書かれています。どうして今年はないのか。我々の疑問に対し、公式からの回答は次のようなものでした。

Q. どうして今年はベーコンがないの?
A. 去年、一昨年のバレンタインで十分な数のベーコンを食べたと思いますので、今年は意図的に入れませんでした。

どうしてもベーコンが食べたい!というわけでもないのですが、なんだか二階に上がったのにハシゴを外されたかのような、ちょっと肩すかしのような回答でした。ただ、こういういい意味で人を食ったような対応をしてくれる運営というのも希少な存在であり、この辺もUOの「味」ともいえると私などは思ったりします。


しかし、プレイヤーの中にはそういう対応に飽き足らず、「公式がベーコン配らないなら、自分で配ればいいじゃない」という人が現れました。


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ということで、出雲のBailoneさんの呼びかけで、2/13の21時よりTパプアの港にて「ボストン茶会事件」が決行されました。Bailoneさんの用意した大量のチョコレートとベーコン、私も若干お酒や料理を提供し、来た人達に大量に振る舞いました。


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後から遅れてきたSnow-Spiderさんの書いた新作を読んだり、Bailoneさんのトークを聞いていると、時間はあっという間に過ぎ、23時を回ったところで解散しました。


考えてみればゲーム内で小説を書いたりバッグボールや人狼のようなミニゲームも、別に運営サイドから与えられた訳ではなく、その時々のプレイヤー達が思いついてそれを実行し、今に繋がっているのです。「バレンタインといえばベーコン」というのがたとえ公式から贈られなくとも、プレイヤーがそれをずっと行っていればそれはそれで一つの独自性という事になるのでしょうね。私も目を見開かされた思いでした。


ちなみにタイトルの「ボストン茶会事件」とは何なのか?お分かりでない方はこちらをご覧下さい。これを読むと、なぜパプアの港で開催されたかもなんとなくわかると思いますよ。

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